OIEです。

今回のテーマは、

  • 特化型ブログ【漫画】ジャンルはどうよ!?メリットデメリットを考察!

メルマガへの質問で多いのが、漫画ジャンルはどう?って質問です。

僕も昔・・漫画ジャンルの特化型ブログを立ち上げる計画はしていました。

では漫画ジャンルについて、見ていきましょう!

特化型ブログジャンル|【漫画】はあり

結論から言うと

  • 漫画ジャンルはアリ!

だと思っています。もちろん漫画ジャンルに興味が無いとダメですが。。

興味という点で、僕は挫折しました・・というより始めませんでした。

ではなぜ漫画ジャンルがありなのか?

ジャンル選定3大要素を満たしている

特化型ブログのジャンルを選ぶ上で、重要な要素は

  • 人気がある=検索ボリュームが大きい
  • トレンド性がある
  • ロングテールキーワードがある

この3つの要素を満たしているのが、漫画ジャンルなのです。

だから漫画ジャンルはありって言えるのですね。

しかし

もちろん記事の書き方、キーワード選定を間違えてはいけませんね。

ネタバレ・新刊発売日だけではキツイ

漫画ジャンルで特化型ブログを作る人で多いのが、

  • ネタバレ記事
  • 新刊発売日記事

これらだけをひたすら書いていく・・・って事。これはキツイです。

瞬間的なPV数は稼げますが、安定したPV数を稼ぐのはつらいですね。

考察・感想・あらすじ・・など共感記事が必要

漫画ジャンルでは、

  • 〇〇感想
  • 〇〇あらすじ
  • 〇〇の正体
  • 〇〇の強さ

など、ミドル~ロングレンジキーワードも多数あります。

ネタバレや新刊発売日記事以外にも、関連キーワードは埋め尽くしましょう!

漫画ジャンルのデメリット

まずはデメリットからみていきましょう!

特化型ブログのジャンルを選ぶ際には、どんなジャンルにもデメリットが存在します。

理解した上で、やるかやらないかを決めていくのですね。

では、漫画ジャンルのデメリットを見ていきましょう!

作品数を多くすると・・

月曜日~金曜日まで様々なマンガ雑誌が発売されます。

トレンドキーワードを生み出してくれるので、ありがたいのですが・・

  • あまりにも作品数を多くすると、続けるのが困難

こういった状況が生まれてしまいます。

もちろん、自分が好きで尚且つ検索ボリュームがある作品だけを選ぶのもアリです。

アドセンス単価が低い

トレンドアフィリエイトを実践している時に、漫画ジャンルはいくつか書いていました。

その時のデータとして、

  • アドセンスの単価が低い

漫画ジャンル系キーワードで、表示されるアドセンスの単価は低めです。

考えてみれば・・当たり前かもしれませんが。。

物販アフィリエイトが難しい

一般的に、漫画ジャンルでは

  • 電子書籍のアフィリエイト
  • Amazonアソシエイト
  • 楽天アフィリエイト

が主流だと思います。電子書籍アフィリエイトは、まあまあの単価ですが。。

しかし

漫画ジャンルのキーワードで調べてきたユーザーに、電子書籍アフィリエイトは成約しづらいのかなと。

わざわざ買わないだろう、もしくはもう買っているだろうって事。

切り口はあると思いますが、物販アフィリエイトは難しいかなという印象です。

漫画ジャンルのメリット

もちろんメリットも存在します。

デメリットを書きましたが・・やりたくないジャンルでは無いですね。

では、メリットも見ていきましょう!

トレンドキーワードの供給

デメリットでも書きましたが、

  • 定期的にトレンドキーワードが発生する

これは、大きなポイントで・・決まった曜日にトレンドキーワードを自動的に供給してくれるのです。

木曜日にヤンジャンが発売されたり、月曜日に少年ジャンプが発売されたりと。。

作品自体が何年も続いてくれる

マンガジャンルのメリットとして

  • 作品が10年とか続くこともある

これは、大きなメリットですね。

ミドル・ロングレンジのキーワードを狙っていれば、安定したPV数が稼げますから。

検索ボリュームが莫大

漫画ジャンルの特徴として、

  • 検索ボリュームが莫大!

というメリットも存在します。マンガは大人気ですからね。

人気のある作品、今後人気の出そうな作品は・・必ず検索ボリュームを莫大です。

映画化・実写化キーワードから、爆発も狙える

最近多いのが・・

  • マンガ原作→映画化・実写化

って流れ。こうなると・・検索ボリュームが膨大に増えるので、PV数が爆発します。

マンガ大賞なんかで取り上げられた、注目作品は狙い目ですね。

単体作品で狙うか?大枠で狙うか?

  • 単体作品で狙うか?
  • 大枠で狙うか?

マンガジャンルを語る上では、この2つの選択肢から始まります。

大枠というのは、

  • マンガ
  • ジャンプ・マガジンなど
  • 好きな作品集
  • SF・学園系など
  • 作者

など、大枠と言っても選択肢は色々あるのかなと。

僕がやるなら・・

マンガジャンルを取り組むなら、僕は・・

  • 好きな作品集

で大枠を狙うと思います。。続けやすいので。。

出来るだけ”曜日”で考える

月曜日ならジャンプ。木曜日ならヤンジャン。

こういったように、出来るだけ毎日何か書かないといけない状態ではない選び方をします。

  • マンガ特化型ブログを更新する曜日だな!

ってスケジュールを組めるように作品を選びたいですね。

まとめ

マンガジャンルの話でした。

デメリットもありますが、マンガジャンルはアリだと思います。

いづれやりたいな・・って思っていますから。

収益性が少し悪いん印象があるので、ここらへんは研究が必要でしょうね。

マンガジャンルのキーワードを検索してくるペルソナに対して、

  • 何を紹介したら、成約するのか?

電子書籍アフィリエイト以外にも、ペルソナから考えれば”実はコレだった”ってのありそうなので。

漫画ジャンルについては、研究したいと思っています。

ではまた!