OIEです。
今回のテーマは【特化型ブログの記事の書き方。クリック率の高いアドセンスの配置と基本フォーマット!】についてです。
誤解のないように
- あくまでも基本とするテンプレートであり、機械化しているわけではない
ここは勘違いしないようにお願いたします!
特化型ブログの記事の書き方と、作業効率をあげるため基本とするテンプレートを紹介します!
クリック率の高いアドセンスの配置は、実践データを基にご紹介します。
目次
特化型ブログの記事の書き方・基本とするテンプレート
記事の書き方と題すると、まずは流れについて書いていきますね。
まずはキーワード選定ですね。
キーワード選定は、ペルソナ(ターゲット)が知りたいだろう情報が絶対の基本。
- キーワード選定
- (仮)タイトル決定
- 見出し決定
- 本文作成
- 導入文作成
- (本)タイトル決定
といった流れで、特化型ブログの記事を書きます。
タイトル決定は、最初(仮)とするのは本文を書いていく中で、本タイトルに入れるキーワードを発見出来るからです。
見出しを最初に書くのは、格段に作業効率があがるからおすすめです。
クリック率の高いアドセンスの配置
僕の特化型ブログでは、アドセンスの配置は基本同じです。
- 導入文
- H2見出し
- 本文(キーワードへのアンサー)
- アドセンス
- H2見出し
- 本文(+α)
- H2見出し
- 本文(+α)
- アドセンス
- まとめ
- アドセンス
H2の数、H3など変わる部分ももちろんありますが、アドセンスの配置だけを見てくださいね!
僕がクリック率の高いアドセンスの配置を統計した結果、上記のアドセンスの配置がクリック率が一番高い結果が出ました。
参考までに!
アドセンスはレクダングル大!
僕はアドセンス広告種類は
- レクタングル大
を使用することが一番多いです。
レスポンシブやレクタングル中など、実験結果からレクタングル大が一番クリック率の高い事が判明したからです。
レスポンシブのタグをいじって、レクタングルといった方法も同じくらいのクリック率の高い結果もあります。
ここは好みので!
サイドバーにアドセンスは配置しない
PC閲覧が少ないので、サイドバーにアドセンス配置する事はありません。
無駄に単価を下げてしまう恐れすらありますから。。
アドセンスの配置は、上記の通り【記事中】にしか入れていません。
新しいアドセンス関連広告ユニット
一定の条件をクリアすると
- アドセンス関連広告ユニット
が設置できるようになります。関連記事の中に、広告が入っているやつですね。
もちろんアドセンス関連広告ユニットが利用できるなば、利用しましょう!
記事下に配置することに寄って、クリック率の高いアドセンスの配置が出来ます!
是非使いましょう!
アドセンスの配置に理由をつける
どの位置が一番クリック率の高いアドセンスの配置なのか?
この疑問を考えた時に、1つの答えが出ました!
- ユーザーが知りたい情報を得た→アドセンス
この概念をしっかりと意識しましょう。
自分の特化型ブログを読んで、知りたい情報を得たタイミングで”出口戦略”を用意してあげる。
このタイミングを意識して、アドセンスの配置を決めましょう!
逆に、
記事タイトルの下にアドセンスを配置しても、クリック率の高いと言えないのは当然なのです。
だから、僕は記事タイトル下にアドセンスの配置をする事はありません。
4つアドセンスを配置するなら、スマホのフッター
規定が変わり、3つ以上のアドセンスの配置が認められました。
一概に多いほうが良いとは思いませんが、4つアドセンスを配置まではOKかと思います。
実際に僕も、4つアドセンスを配置しています。本文(+α)
- ・・・・・
- アドセンス
- まとめ
- アドセンス
- 関連記事
- タグクラウドなど
- アドセンス(フッター)
スマホで下にスクロールして、最後に見えるのがアドセンスという状況です。
フッターの位置にと言うより、分かりやすく言えば【最後】にアドセンスがあるって事。
そう”出口”戦略ですね。
ここもある程度クリック率の高いアドセンスの配置という結果がでました!
まとめ
記事の書き方とクリック率の高いアドセンスの配置でした。
アドセンスの配置は、多くの人が色々とおっしゃっています。
しかし
僕は、実際のデータを基にクリック率の高いアドセンスの配置を紹介させて頂きました!
もしかすると特化型ブログのジャンルによっては、最適でないかもしれません。
ご参考までに!
ではまた!
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