OIEです。
今回のテーマは【僕がやっている特化型ブログの外注化戦略を最大限に活かす方法をご紹介しますね!】についてです。
トレンドアフィリエイトでも、特化型ブログでも
- いつかは記事を外注化する
これは大きなテーマというか、目標というか。。
完全自動で外注化で上手くいきました!って言っている方も多いですよね。真意はわかりませんが。。
では2017年、特化型ブログで外注を活用する方法と僕の意見を書いていきますね。
目次
特化型ブログ外注化戦略の概要
僕がやっている特化型ブログの外注化戦略の概念は、
- 作業効率をアップさせるため
- 記事の質は50%程だとそもそも考えている
何が言いたいかというと、
- 納品された記事をそのまま使用することは絶対に無い!
納品された記事に”編集”を加える事が前提で、外注記事を発注しています。
それでは、効率的悪くない?
って思う方もいるでしょう。実際には、外注を最大限に活かす方法だと確信しています。
外注化が上手くいかない原因
記事を外注化した経験がある人もいるでしょう。
しかし
- 記事の質が悪い
- 継続したライターが見つからない
など外注化が上手くいかない人が圧倒的に多いです。
これは何故かと言うと、
- 100%の記事を外注に求めているから
これが原因です。
もしくは、外注で自動化が上手くいっています!っていう情報に流されている・・・。。
記事のベースを外注に依頼するイメージ
特化型ブログの外注記事を発注する際、
- 記事タイトル
- 見出し(3つ~5つ程)
この2点をしっかりと伝えています。
書いてほしい内容が分かるように、タイトルと見出しは必須ですね。
どのくらいのレベルを求めているかというと
- 記事のベースになるレベル程
重要なポイントですね。
外注化戦略を詳しく解説します
例えば、こんな人が外注化戦略を考えると
- 1日1記事を投稿している
- 1記事2時間が目安
- 記事数120記事を目先の目標
1記事2時間程かかる作業時間が、1時間になるだけでも月間30時間の節約になり、月間記事数が単純に2倍になる。
自力だけだと月間30記事のところ、外注を使えば月間60記事となる。
目先の目標達成までの違いは、
- 外注なし|120記事÷月間30記事=4ヶ月
- 外注あり|120記事÷月間60記事=2ヶ月
これは大きな違いなので、しっかりと理解してくださいね。
外注化戦略の例
ここからは、最低限のシミュレーションを戦略として紹介します。
費用対効果を考えると(1記事1000円とする)
- 60記事×1000円=60,000円
- 2ヶ月×60,000円=120,000円(記事数120記事)
- 3ヶ月目から最低3万円程アドセンス(物販)収入があると仮定する
- 最低7ヶ月で外注費用を回収でき、その後は収益化になっていく
- 又は大きな収益化の基礎ベースとなる
これがザクッとした流れです。
正しい方法で特化型ブログを構築すれば、アドセンス・物販収入が月間3万円は達成できると思います。
僕が運営していてる特化型ブログのように、4ヶ月で月間40~50万ほど収益をあげてくれる特化型ブログの基礎となっていくという考え方も必要です。
外注化戦略を詳しく質問したい方は、メルマガにて質問お願いたします!
特化型ブログは記事が無駄になることは無い
ポイントが幾つかあるので見てくださいね。
- 記事はストックされていく
- 記事はPV数を集め続けてくれる=収益化
- 特化型ブログの成長を早めた
- 中長期的に見れば、外注費は回収出来る
2ヶ月間で120記事の外注を行ったとして(編集する事が前提)、トレンドアフィリエイトとは違い記事が無駄になることはありません。
まとめ 外注化は戦略があれば有効
僕の特化型ブログ外注化戦略でした。
他の方はどういった外注化戦略をとっているかはわかりませんが。。
ポイントをまとめると
- 作業効率をアップさせるため
- 記事の質は50%程だとそもそも考えている
- 外注記事は編集を前提としている
- 経営としての戦略を持っている
- 収益化を最大限&最速にするため
上記でご紹介した特化型ブログ外注化戦略をしっかりと理解して頂ければ、効果的な外注が出来ると考えています。
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