OIEです。
今回のテーマは
- 2017年現在に、わざわざ検索エンジンをなぜ使う?
- 特化型ブログのコンサルで失敗する理由がコレ!
とにもかくにも・・キーワード選定
PV数を集めるためにも、商品をアフィリエイトするためにもキーワード選定が全てだと言えます。
そして、2017現在に”わざわざ”検索エンジンを使う理由を見ていきます。
今回の記事では、そもそもなぜ特化型ブログ・トレンドブログのコンサルを受けても失敗するのか?をしっかりと理解できます。
では見ていきましょう!
目次
特化型ブログのコンサルを受けて失敗する理由
色々な原因があるとは思いますが。。
なぜ特化型ブログのコンサルが失敗するかというと
- 情報が古い
これに尽きます。
ただ、これだけは納得出来ないと思うので・・・より詳しく説明します。
ここでポイントになるのが
- 検索エンジン
- キーワード選定
えっ?って思うかもしれませんが、読んでみてくださいね!
検索エンジン使う=キーワードを打ち込む
当たり前の事を言います。
- 検索エンジン使う=キーワードを打ち込む
検索エンジンを使う時には、必ずキーワードを打ち込む作業が必要です。
ここで考えないといけなにのは・・・・
- 検索エンジンに”わざわざ”キーワードを打ち込んでまで、何を知りたいのか?
2017年現在であれば、1次情報はアプリでもSNSでも手に入ります。半自動的というか、自然にというか・・。
そんな状況の中で、
わざわざキーワードを検索エンジンに打ち込むというのは、ユーザーにとって大きな行動なのですね。
大きな行動までして、何を知りたいのか?まずは基本的な事を見ると・・
キーワードには3種類に分けられると言われています。
キーワードには3種類ある
これは有名な話ですが、おさらいとしてキーワードの種類を見ていきましょう!
- Knowキーワード=知りたい
- Goキーワード=行きたい
- Doキーワード=したい
キーワードの種類というよりは、隠された思いと言ったほうが良いかもです。
僕が何故わざわざ一般的に言われている、キーワードの種類なんかの話をするかというと
- キーワード種類を知ることにより、アクセスアップに繋がるから
なのですね。キーワード選定のコツとして見てもらえればと思います。。
Knowキーワード=PV数
検索エンジンの90%が、Knowキーワードによるとデータがあります。
- 特化型ブログ メリット
- 特化型ブログ 作り方
- おすすめ 焼肉ランチ
など【知りたい】が隠されたキーワードですね。
特化型ブログでも、Knowキーワードを中心にPV数を集めていきます。
Goキーワード=ファン
Goキーワードの例から見たほうがわかりやすいので、
- クックパッド
- 価格.com
- Amazon
- 三井住友銀行 ログイン
といったように、サイト名やブランド名を直接的的に検索エンジンに打ち込むキーワードですね。
特化型ブログで言えば、サイト名を打ち込んでくれるファンと言えるでしょう。
ここまでこれれば・・・凄いですが。。。
結論として、Goキーワードを狙っていく事は不可能なの、特化型ブログでは無視しましょう!
キーワード選定で、Goキーワードで記事を書くのは意味ないよって事。
Doキーワード=コンバージョン
したいってキーワードですね。
一応コンバージョンとは、特化型ブログでいうアフィリエイトの成約という意味です。
Doキーワードの例を見ると・・
- ランドクルーザー 試乗
- 税理士 相談
- B級グルメ お取り寄せ
といったように、何かをしたいって思いがあるキーワードですね。
Doキーワードは商品を購入する意欲が高いキーワードなのですね。
特化型ブログに活かす方法として、Doキーワードで記事を書くならば、物販アフィリエイトを狙っていきましょうよって事。
2017年のキーワード選定のコツ
なぜ2017年とつけているか
- アプリの多様化により、検索エンジンを使う理由が変わった
この事実を理解してください。
トレンドアフィリエイトでニュース速報的なトレンドブログが、全くPV数を集め続けられない訳が分かると思います。
アプリのプッシュ通知機能で、ニュース速報は届くし、検索エンジンを使う理由すらない。
これを理解していないで、トレンドブログをコンサルなんかしている人がいるみたいなので。。。怖い。。
なぜ検索エンジンを使うのか?
特化型ブログでもトレンドブログでも、
- じゃあなぜ検索エンジンを使う必要があるのか?
知らないといけない答えは1つ
- アプリや一次情報で知った内容の深掘り
割合で言えば、この理由が一番を検索エンジン使う理由として考えられます。
言い換えれば、アプリで得られない情報を知りたいからとも言えますね。
何が知りたいか=キーワード選定
アプリや一次情報の話から、何が言いたいかというと
- 何が知りたいか?を探すのがキーワード選定
と言えるって事。
ジャンル選定にも繋がる話ですが、
- 今・誰が・何を・どこまで・知っているのか?
- 今・誰が・何を・どこまで・知りたいか?
常にキーワード選定を行う際に持っておきたい意識ですね。
ジャンル選定でも同じことが言えます。
まとめ
2017年多様化するアプリや一次情報の発信元。
一昔前とでは、
- ユーザーの検索エンジンの使い方が違う
という事を理解してもらえたと思います。
古い特化型ブログの作り方情報やトレンドブログの成功情報が、通用しない理由がわかったはず。
今回話した、
- 今・誰が・何を・どこまで・知っているのか?
- 今・誰が・何を・どこまで・知りたいか?
この意識を持って、キーワード選定なりジャンル選定をやっていきましょうね!
ではまた!
リアルな体験談をレポートでお届け

現在進行系!実戦データ完全公開中!
