OIEです。

今回のテーマは

  • ミニ特化型ブログ外注化・量産化戦略を公開!キーワード特化型っていう考え方を紹介!

についてです。

今回の記事では、ミニ特化型ブログで最大限に収益を上げる戦略が学べます。

では、見ていきましょう!

前提として・・

この記事を読む前に、前提を理解してください。

  • 収益の分散化・最大化を狙っている
  • 特化型ブログで収益が出てきたら、それだけで満足するのではない
  • その収益を投資する意識が、中長期的に収益の最大化を生む
  • もしくは、資金があるならば最初っから投資する意識がスピード感を生む

この考え方から、ミニ特化型ブログ戦略を考え出しました。

外注費を上手く使って、収益を最大化させるための方法について書いていきます。

ミニ特化型ブログの定義

まずは最初に、ミニ特化型ブログの定義を共有認識として決めましょう。

完成とする記事数とキーワード特化で、定義する方法を僕は取っています。

キーワード特化=ミニ特化型ブログと言っても良いかもしれません。

  • 検索ボリューム|30000以上(合計)
  • 記事数|15記事~20記事くらい
  • 基本的に一度作ったら、放置

あくまでも定義なのであしからず。。

細かい事は後に書きますが、ミニ特化ブログの戦略から理解したほうが効率的です。

キーワード特化という考え方

まずは簡潔に説明すると

  • 検索ボリュームor購買意欲があるキーワードに特化

という考え方ですね。

あるキーワードに対して、完全網羅したミニ特化型ブログを作ろうよって話です。

良く言えば、専門性の高いサイトって事ですね。

もちろんミニ特化型ブログにも、ペルソナ設定をします。

ミニ特化型ブログの種類

特化ブログではなく、ミニ特化型ブログの種類として

  • 物販アフィリエイトを絡めた、成約型
  • アドセンスを主体とした、PV数型
  • 成約型×PV数型=ハイブリッド型

物販アフィリエイトを絡めた成約型は、商品ありきのミニ特化型ブログと言えるでしょう。

PV数型は、アドセンスを中心に収益化をしていく戦略ですね。

どちらも狙っていくのが、ハイブリッド型になりますね。

当然、ハイブリッド型をやっていきましょうね!

ミニ特化型ブログの戦略

僕が考えているミニ特化型ブログの戦略を書いていきます。

現在進行形でやっている戦略なので、参考になればと。。。

要点をまとめると

  • キーワード特化で作っていく
  • 外注化を効率良く使っていく
  • 最終的には200ブログを目指す
  • 伸びたブログを特化型ブログに変えていく

ざくっと言うとこんな感じですね。

200ブログ作るってのは、現時点で漠然とした数字です。50になるかもだし。。

キーワード特化型で伸びてきたミニ特化型ブログは、特化型ブログへと移行させていきます。

特化型ブログへ移行ってのは、継続して更新していくって事ですね。

伸びたブログを伸ばすってのは、効率が良い方法だと思っています。

机上の空論を理解する|損益ライン

ミニ特化型ブログ戦略のイメージを公開していきます。

あくまでも、外注を使って1人で運営していく事が前提になっています。

もちろん外注を使わないって選択もありですが。。

戦略をしっかりと数字で理解すると、目標が明確になっていくのですね。

机上の空論をしっかりと持っていなければ、先に繋がる戦略はありえませんから。

1年目の損益ライン

1ブログに対しての、損益ラインを見ていきます。

  • 外注費|15,000円程
  • 経費|ドメイン費|1,300円/年

15記事程度で完成と考え、外注費は15,000円程度使っていきます。1ブログの年間経費は、1,300円(ドメイン費)と考える。

※サーバーは年間で支払っているとする。

合計すると、年間(12ヶ月)で16,300円をペイできればまずはOKって事ですね。

月間で割ると、1400円。1400円以上の収益を月間であがれば、まずはOKと考える。

アドセンスで1400円の収益を上げるには、約3000~4000PV/月必要になります。

日単位で見れば、100~150PV程。

2年目以降の損益ライン

2年目以降は、外注費を回収し終わっているので損益ラインも変わってきます。

損益ラインはというと、

  • 1300円/年間
  • 109円/月間

たったこれだけ・・・。。。

何でこんな話をしたのかというと・・

戦略という目線を持とう!

漠然と外注化・量産する・・ってのを考えるより、投資からの回収をイメージしておきましょうって事。

もしくは外注を使わないにせよ、ミニ特化型ブログ戦略を理解する事は大事かなと。。

最低損益ラインを理解しておく事で、中長期的な戦略が立てられます。

次に具体的な収益モデルを見ていきましょう!

収益モデルとしてどうよ!?

ここまでは、考え方の話でした。

では、実際に収益モデルとして考えた場合を見ていきましょう!

最低ラインを例として見ていきます!

3ヶ月で6個のミニ特化型ブログを作る戦略を取った場合

  • 1つのブログで3ヶ月目で5000円/月を最低ラインと考える
  • 1ヶ月目|500円|2ヶ月目|2000円と予測する
  • 1ヶ月で2つのミニ特化型ブログを立ち上げる

※アドセンス&物販を収益予測とする。

ここから考えていきましょう。

1ヶ月目で2つのミニ特化型ブログに、実際に使った金額は、

  • 外注費|30,000円
  • ドメイン費|2,600円

※サーバー費は年間で支払っているとする。

使った金額に対して、何を達成したのかを理解する必要があって

  • 2つのミニ特化型ブログを持てた

当たり前の事ですが、大事なことなので理解しましょう。

2ヶ月目・3ヶ月目も同じ事を繰り返すと

  • 外注費|60,000円
  • ドメイン費|5,200円
  • 1~3ヶ月目合計|97,800

何を達成しているのかというと、

  • 6つのミニ特化型ブログを持っている

ここまでの、4ヶ月目に見える収益の内訳を見ていくと、

1ヶ月目に作った2つの合計

  • 1ヶ月目|1,000円
  • 2ヶ月目|4,000円
  • 3ヶ月目|10,000円
  • 合計|15,000円

2ヶ月目に作った2つの合計

  • 1ヶ月目|1,000円
  • 2ヶ月目|4,000円
  • 合計|5,000円

3ヶ月目に作った2つの合計

  • 1ヶ月目|1,000円

トータル合計|21,000円を4ヶ月目で回収できています。

その後6ヶ月目で、合計収益が105,000円になります。

外注費・ドメイン費の合計を超えてきます。

中長期的な収益

この時どういう状態になっているかというと、

  • 月に30,000円の収入が入ってくる状態

使ったお金は回収済みなので、6ヶ月以降は完全に利益として残っていきます。

1ヶ月目に作った2つのブログを基準に、1年間とすると

  • 285,000円-97800円=187,200円

たった6つのミニ特化型ブログで、1年目から187,200円を上乗せ出来るのです。

こらが、60個だった1,872,000円の上乗せってことです。2年目からは、2,850,000円ードメイン費。。。

忘れないで欲しいのは・・

この例は、あくまでも最低ラインを基準にした結果ですから。。

 

収益化の考え方

ハイブリッド型のミニ特化型ブログでは、物販アフィリエイトが爆発すると月間100万といった収益もあるでしょう。

しかし、全てのミニ特化型ブログで実行するのは不可能です。。。

だからこそ、僕が考えているミニ特化型ブログ戦略は

  • 平均点以上もあれば、平均以下もある

当たり前ですが。。。

具体的な例として・・6つミニ特化型ブログを作ったとして

※アドセンスと物販アフィリエイトを合計

  1. 20,000
  2. 5,000
  3. 10,000
  4. 2,000
  5. 200,000
  6. 3,000

といったように、作ってみたからこそ結果が出るって事。

収益化の考え方のポイントは、

  • 月5千円ほどを前提に作っていく
  • 結果が出て来る

結果が出てくると、想定外に伸びてくるミニ特化型ブログが出てきます。

何個作ったら、何個出て来るという話ではないですが。。。

成功の定義をしっかりと決める

ミニ特化型ブログでは、ある程度の数を作っていく事になります。

上手くいくこともあれば、ダメなこともある。。

では、どのように成功の定義を捉えていくのか?

  • ミニ特化型ブログ1つに対して、月間5千円で成功
  • たまに月間10~50万円オーバーも出たらラッキー

このくらいの気持ちでやっていきましょう。

まとめ

ミニ特化型ブログ外注化戦略でした。

キーワード選定とSEO対策がしっかりと出来れば、月5000円のミニ特化型ブログは作っていけます。

収益を外注費に回し、量産化していく方法と考え方がわかったと思います。

分かりづらかったら、メールください。

僕は、特化型ブログの収益から30%程外注費に回しています。理由は

  • 収益の最大化
  • 収益の分散化

非常に重要なポイントですね。

1つ2つの特化型ブログに依存してしまうと・・怖いですから。。

ミニ特化型ブログ戦略だけで、月間100万以上は狙っていきます。

中長期的な戦略なので、たまに報告していきますね。

今回の記事で、外注化戦略を理解してもらえたら幸いです。。

ではまた!