OIEです。
今回のテーマは
- 特化型ブログで類似記事が多数になってしまう問題!重複ページ・コンテンツとなるのか?
これもメルマガの質問です。
特化型ブログで記事を書いていると、同じような記事が増えてきていますが大丈夫ですか?
同じような記事?
って気持ちにもなりますが、答えて行きましょう!
目次
重複コンテンツとは?ってことから
一般に、重複するコンテンツとは、ドメイン内または複数ドメインにまたがって存在する、他のコンテンツと完全に同じであるか非常によく似たコンテンツのブロックを指します。多くの場合、偽装を意図したものではありません。悪意のない重複するコンテンツの例には、以下のものがあります。
- 通常ページと携帯デバイス用の簡易ページの両方を生成するディスカッション フォーラム
- 複数の異なる URL で表示またはリンクされる商品ページ
- ウェブページの印刷用バージョン
ほとんど同じコンテンツの複数のページがサイトに含まれる場合、優先する URL を Google に指定する方法(「正規化」と呼びます)は複数あります
重複コンテンツ=コピーコンテンツと思っている人もいるかもしれません。
もちろんコピーコンテンツはダメですが。。
上記引用は、あくまで重複コンテンツとは?って話なので、本当の重複コンテンツに対する疑問を見ていきましょう!
池袋と渋谷が入れ替わっただけ
重複コンテンツとして、大丈夫かな?って思う例として
- 〇〇クリニック池袋店の評価!
- 〇〇クリニック渋谷店の評価!
って事だと思います。僕も悩んでいましたから。
この例が重複コンテンツかというと、僕は
- 重複コンテンツではない!
と判断しています。
もちろん注意点があって、上記の例だと
- 本文も池袋と渋谷が変わっただけ
これでは、重複コンテンツとしてみなされるかもしれません。。
しかし
- 本文は重複する部分もあるが、違っている
ならば、重複コンテンツではないと考えています。
ペルソナが違うからって理由
重複コンテンツを計るうえでも、
- 記事に対してのペルソナは?
って事を意識しています。
渋谷店と池袋店では、ペルソナは全く違うと判断しているからですね。
特化型ブログで類似記事が多数って
これはどういう意味か考えてみました。
1つのキーワードで言い換えれば、〇〇って事も多いです。
よくあるのが、効果と効能みたいな感じでしょう。
どちらのキーワードに対しても、1記事書いていくと類似記事になっていきますね。
だからこそ、
- キーワード選定の段階で、同意義をまとめる
って事です。
例として、ルイボスティーの効果と効能!ってタイトルそもそもしているって事です。
そこまで気にする必要はない
タイトルキーワードが被っていたらダメ!って言ってる人もいますが、僕は仕方ないと思っています。
自然に特化型ブログを作っていくなら、
- タイトルキーワードが被ることは自然
と言えるでしょう。
だから、あまりにも気にする必要はないと思っています。
実践記から言えること
実践から得られた経験で、
- 1つのキーワードで、3つの記事が上位表示する事もある
僕の経験上、上位3つが自分の特化型ブログって事は多々あります。
もちろんシークレットモードで見てますからご安心を(笑)
まとめ
重複コンテンツはあまりにも気にする必要はない。
これが答えです。
「rel=”canonical”属性」って言葉を知っている人もいるでしょう。
大規模なサイトだと、必要になってくるSEO対策の一環です。
しかし
個人が運営する特化型ブログでは、「rel=”canonical”属性」は必要ないと思っています。
もちろんぼくも「rel=”canonical”属性」は使っていません。
でも上位表示していますし。
今回伝えたかったことは、
- 重複コンテンツやページを気にしすぎて、更新が止まるのは避けて!!
って事です。勿体無い事ですし、気にしすぎる必要もありませんから。
ではまた!
リアルな体験談をレポートでお届け

現在進行系!実戦データ完全公開中!
